業界ニュース

〜企業法務に精通した至高法律事務所〜

▼セミナー参加お申込みはこちらから▼

https://forms.gle/BRbBURayMxN1MQNk6

昨今、デジタル化された顧客データや技術情報、営業戦略情報など、重要度の高い機密情報を従業員（委託先も含む）が持ち出すケースが増加しています。従業員による機密情報の持出しは、企業への信用が失墜する可能性が大いに存在し、企業経営において深刻な影響を与えかねません。情報漏洩が発生しないように従業員と秘密保持契約書を交わし、リスク対策を行うことも重要ですが、実際に情報漏洩が起きた際の対処法についても想定し、有事の際には適切に対処することも重要です。

本セミナーでは、当事務所の神田弁護士と伊藤弁護士が予防法務の観点から、秘密保持契約書において抑えるべき法的留意点についての解説と、実際に情報漏洩トラブルが起きてしまった際の被害を最小限に抑えるための対処法について実務の面から解説をさせていただきます。

オンラインセミナーですので、お忙しい経営者の方々、人事・労務担当者の方々など場所を問わず全国どこからでもパソコンさえあれば参加できるセミナーとなっております。

皆様の参加を心よりお待ちしております。

このような企業の方は是非ご参加ください

✓社員による営業秘密や企業秘密の漏洩に不安を抱えている企業様
✓秘密保持契約書の作成を検討されている企業様
✓情報漏洩が起きた際の初動対応について把握しておきたい企業様
✓情報漏洩発生の防止策について知りたい企業様
✓その他本テーマに興味があるすべての企業様

【講座内容予定（一部）】

✓情報漏洩・持ち出しによる企業にとってのリスク
✓情報漏洩・持ち出しを防ぐための秘密保持契約書の法的留意点
✓情報漏洩トラブルが発生した際の企業の初動対応
✓その他（講座内容については諸事情により変更する可能性がございます）

【実施概要】
日時：2023年8月24日（木）13:00~14:00　※申込〆切は８月23日（水）17時まで
開催方法：Zoomによるオンライン開催
※Zoom の URL についてはお申込みいただいたメールアドレスに送付いたします。
※当日はセミナー開始 15 分前からアクセス可能です。
受講料：無料

▼セミナー参加お申込みはこちらから▼
https://forms.gle/BRbBURayMxN1MQNk6

【登壇者】
至高法律事務所（第一東京弁護士会所属）
弁護士　神田泰行

略歴
2004年　東京大学法学部　卒業
2006年　明治大学法科大学院　修了（首席）
2007年～2021年5月　光和総合法律事務所（2012年～　パートナー）
2021年5月　当事務所参画
所属：第一東京弁護士会
弁護士登録年：2007年（新60期）

プロフィール
知的財産・情報関連の業務を数多く取り扱ってきた。
情報関連の著書として
・「プライバシー侵害とパーソナルデータの扱いについて」『何ができるのか？何が必要なのか？産業利用を考える人のための人工知能・機械学習・ディープラーニング関連技術とその活用』（情報機構）
・企業のためのマイナンバー法実務ハンドブック（商事法務、共著）
がある。

【登壇者】
至高法律事務所（東京弁護士会所属）
弁護士　伊藤周作

略歴
2002年　早稲田大学法学部　卒業
2006年　明治大学法科大学院　修了
所属：東京弁護士会
弁護士登録年：2007年（新60期）

プロフィール
中小企業を中心に、日々の業務の中で生じる知的財産・人事・労務・その他企業法務に関する問題を取り扱う。退職した幹部社員による会社の顧客奪取に関する訴訟の担当経験も有する。

【セミナーに関するお問い合わせ】
至高法律事務所
https://hslaw.jp/
TEL：03-5209-3801